-概要-
日時:2013.6.22
目的:鳥取砂丘(Tottori Sand
Dunes)を訪ねる。
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大変失礼ながら、
鳥取といえば
「砂丘」
しか思い浮かばなかったので、
島根県に行った次の日、
鳥取砂丘に向かいました。
鳥取砂丘とは?
鳥取に来たら一度は立ち寄りたい鳥取砂丘。
山陰海岸ジオパークの鳥取砂丘エリアに位置し、
南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大級の砂丘です。
まずは砂丘を歩いて魅力を堪能してみてください。
日本海の風と砂丘の砂が作り出す風紋は美しく見る人の心を魅了します。
砂丘の特徴的な地形にすり鉢に形が似ていることからスリバチと呼ばれる大き窪んだ場所があり、
特に大きな場所は40mもの高さがあります。
さらに
ハイヒールで来ても大丈夫!鳥取砂丘の長靴・スリッパレンタル!
鳥取砂丘市営駐車場向かいの「鳥取砂丘会館」、「らくだ屋」などでは長靴、「鳥取砂丘パークインフォメーションセンター」ではスリッパをレンタル、足洗い場があります。
(「鳥取観光案内・とっとり旅の生情報」より)
アクセスは鳥取駅からバスか車か自転車で行けます。
ちなみに私は自転車で行きました。
駅の北口に出て、右端に駐輪場があります。
そこでレンタサイクルをやっています。
確か、通常の自転車が500円。電動自転車が1000円だったと思います。
私はケチって普通の自転車にしましたが、オススメはしません。
地獄をみるでしょう。
なぜかというと、
途中の道(山陰道?)で長い坂があります。さらにトンネルも。
脚力に自信のある方は良いですが、
初夏の気温の中、上るのは相当きつかったです。
皆さんは是非バスで行ってください。
夏に行くとボンネットバスが運行しているみたいです。
砂丘自体はものすごく広く、砂漠(違いはなんでしょう?)にいる(行ったことはないです)みたいでした。
字のごとく、丘になっているところもあり、これまた上るのに一苦労。
ただ上るといい景色。
日本海が一望できます。
砂丘周辺には砂の美術館や温泉施設?(これはちょっと先です。自転車で行くことはお勧めしません。)があります。
砂の美術館は感動ものです。
世界各国の砂アーティストが集結し、作品を展示しています。
砂遊びってレベルではないので一見の価値ありです!
時期によって展示が変わるみたいです。
海や森も好きですが、砂丘もまた自然物なので、
行ってみて正解でした。
梨ジュースおいしかったなぁ!
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